論文・書籍
以下の一覧は、主に「学術研究者」として執筆・刊行した、観光分野(マーケティング分野含む)・広報分野・地域分野における主な「論文等」および「書籍」の実績です。なお、「政策リサーチャー」としての実績と一部重複しています。
論文等
【観光分野】
- 北村倫夫(2023)「ツーリスト経験価値の公理とカテゴリー に関する実証研究 : ひがし北海道デスティネーションのケーススタ ディ(訂正論文)」『国際広報メディア・観光学ジャーナル』37, 3-35.
- 北村倫夫(2023)「ツーリスト経験価値に関する実証研究:北海道全域の観光地における経験価値構造の解明」『国際広報メディア・観光学ジャーナル』36, 55-82.
- 北村倫夫(2022)「ツーリスト経験価値の公理とカテゴリー に関する実証研究 : ひがし北海道デスティネーションのケーススタ ディ(撤回論文)」『国際広報メディア・観光学ジャーナル』34, 3-33.
- 北村倫夫(2021)「ツーリスト経験価値の公理とカテゴリーの構築:デスティネーションにおける経験価値マーケティングの基礎理論(試論)」『国際広報メディア・観光学ジャーナル』33, 61-83.
- 北村倫夫(2020)「国立公園のデスティネーション・マーケティング戦略(3) 日本の国立公園デスティネーションにおけるマーケティングのあり方」『國立公園』782, 20-23.
- 北村倫夫(2020)「デスティネーション・マーケティング・マネジメントの汎用的フレームワークの構築」『国際広報メディア・観光学ジャーナル』30, 3-21.
- 北村倫夫(2020)「国立公園のデスティネーション・マーケティング戦略(2) 世界のナショナルパーク・デスティネーションの事例紹介」『國立公園』781, 18-21.
- 北村倫夫(2020)「国立公園のデスティネーション・マーケティング戦略(1) 世界のデスティネーション・マーケティングの実際」『國立公園』 780, 22-25.
- 北村倫夫(2018)「ニセコに何を学ぶか:地域と外資の新たな連携の姿」『週刊トラベルジャーナル』55(23), 16-17.
- 北村倫夫(2018)「自治体やDMOが展開すべき世界標準の観光マーケティング戦略」『国際文化研修』26(2), 54-57.
- 北村倫夫(2017)「北海道をでっかくマーケティングするための接近方法 ~科学的なデスティネーションマーケティングのすすめ~」『ほくよう調査レポート』257, 14-19.
- 北村倫夫(2015)「日本のインバウンド・ゴルフツーリズムを成功に導く戦略(試論)」『NRIパブリックマネジメントレビュー』142, 9-16.
- 北村倫夫・石田宰・渡辺謙仁(2012)「北海道における科学技術観光の振興と広報戦略の提案」『国際広報メディア・観光学ジャーナル』15, 99-118.
- 北村倫夫・柴田亜里沙・津川佳子・張静・池田昌彦(2009)「観光消費・メディア空間としての空港旅客ターミナルのサービス水準向上戦略 ~新千歳空港国際線旅客ターミナル整備への提言~」『国際広報メディア・観光学ジャーナル』8, 67-88.
- 北村倫夫(2008)「国内における世界水準のデスティネーション・リゾートの形成に向けて ~北海道ニセコひらふ地域を事例として~」『知的資産創造』16(2), 88-101.
- 北村倫夫(2007)「国内に世界水準のデスティネーション・リゾートを形成するために ~求められる市場介入型の観光リゾートマネジメント~」『NRIパブリックマネジメントレビュー』53, 1-7.
- 北村倫夫・岡村篤(2007)「外資による観光不動産投資の拡大とそれを活用した観光地振興」『NRIパブリックマネジメントレビュー』43, 1-7.
- 北村倫夫(2003)「観光立国に向けた観光専門人材育成システムのあり方について(試論)」『NRIパブリックマネジメントレビュー』5, 1-5.
【広報分野】
- 北村倫夫(2021)「自治体によるマーケティング型国際広報のススメ」『自治体国際化フォーラム』382, 34-34.
- 北村倫夫(2018)「自治体の戦略的広報へのSNSおよびAIの活用」『市政』786, 42-44.
- 北村倫夫(2017)「自治体に求められる戦略的広報のススメ」『月刊事業構想別冊「自治体PRガイド」』30-33.
- 北村倫夫(2014)「より革新的な自治体「広報広聴戦略プラン」の策定に向けて」『NRIパブリックマネジメントレビュー』136, 8-14.
- 北村倫夫(2014)「更生保護の戦略的広報のあり方 (特集 更生保護の広報)」『更生保護』65(8), 6-11.
- 北村倫夫(2012)「ソーシャルメディアを利用した行政広報のガバナンスのあり方」『NRIパブリックマネジメントレビュー』111, 8-14.
- 名取雅彦・北村倫夫(2010)「省庁・自治体の信頼回復に向けた統合リスクマネジメント戦略(下)」『知的資産創造』18(4), 74-89.
- 名取雅彦・北村倫夫(2010)「省庁・自治体の信頼回復に向けた統合リスクマネジメント戦略(上)」『知的資産創造』18(3), 34-49.
- 名取雅彦・北村倫夫(2010)「省庁・自治体の「今そこにある危機」(8・完) トップのリーダーシップが第一歩」『地方行政』10120, 2-6.
- 北村倫夫(2010)「自治体の「今そこにある危機」と統合リスクマネジメント戦略」『NRIパブリックマネジメントレビュー』79, 1-6.
- 名取雅彦・北村倫夫(2010)「省庁・自治体の「今そこにある危機」(7) 政策・組織リスク含めた総合的マネジメントに–自治体リスクマネジメントの実態と課題」『地方行政』10118, 2-7.
- 名取雅彦・北村倫夫(2010)「省庁・自治体の「今そこにある危機」(6) 共通のリスクマネジメント指針の策定を–わが国省庁における取り組み」『地方行政』10116, 2-6.
- 名取雅彦・北村倫夫・石野泰輝(2009)「省庁・自治体の「今そこにある危機」(5) リスク管理手法高度化による業務リスク削減–民間企業(金融機関A社)のリスクマネジメント『地方行政』10113, 2-7.
- 名取雅彦・北村倫夫(2009)「省庁・自治体の「今そこにある危機」(4) GAO中心に基準の整備、情報共有を推進–米国のリスクマネジメント」『地方行政』10112, 2-6.
- 名取雅彦・北村倫夫(2009)「省庁・自治体の「今そこにある危機」(3) 業務遂行力の発揮、国民の信頼獲得のために導入–カナダ政府の統合リスクマネジメント」『地方行政』10110, 2-7.
- 名取雅彦・北村倫夫(2009)省庁・自治体の「今そこにある危機」(2) 政府全体として統一的方針の下で展開–英国政府のリスクマネジメント」『地方行政』10108, 2-7.
- 名取雅彦・北村倫夫(2009)「省庁・自治体の「今そこにある危機」(1) 社会・政策・組織の適切なリスクマネジメントを–行政への信頼を回復・維持するために」『地方行政』10106, 2-7.
- 北村倫夫(2008)「都市・地域間競争の時代における自治体広報戦略 (特集 自治体における広報戦略)」『都市問題研究』60(9), 15-34.
- 北村倫夫(2008)「自治体における戦略的な政策広報の展開 (特集 これからの広報・広聴)」『月刊自治フォーラム』583, 4-10.
- 北村倫夫(2006)「地方パブリックセクターに求められる観光広報の改革」『NRIパブリックマネジメントレビュー』40, 1-6.
- 北村倫夫(2006)「公的セクターにおけるコミュニケーション革新と戦略的広報(下) 国公立大学に求められる「広報コミュニケーション」の革新」『知的資産創造』14(10), 90-101.
- 北村倫夫(2006)「公的セクターにおけるコミュニケーション革新と戦略的広報(上) 政府省庁と自治体に求められる「広報コミュニケーション」の革新」『知的資産創造』14(9), 88-99.
- 北村倫夫(2006)「大学におけるコミュニケーション革新と戦略的な広報のあり方」『NRIパブリックマネジメントレビュー』35, 1-6.
- 北村倫夫・熊谷暢(2006)「自治体の企業誘致における戦略的広報のあり方」『NRIパブリックマネジメントレビュー』33, 8-13.
- 北村倫夫(2005)「公的セクターの戦略的な”政策広報”のあり方–政策を説く・問う・売る・守る広報の展開」『NRIパブリックマネジメントレビュー』29, 1-4.
- 北村倫夫(2004)「自治体に求められる”コミュニケーションマネジメント”の戦略」『NRIパブリックマネジメントレビュー』11, 7-12.
【地域分野】
- 名取雅彦・志村近史・北村 倫夫(2011)「宮城県における取り組みを踏まえた被災県の復興のあり方 (特集 東日本大震災からの復旧・復興に向けて(2))」『知的資産創造』19(9), 14-31.
- 北村倫夫(2008)「ASP・SaaSによる中小企業の生産性向上と地域活性化」『NRIパブリックマネジメントレビュー』62, 6-12.
- 北村倫夫(2004)「可能性と必要性の高まる本格的なシニアタウンづくり」『NRIパブリックマネジメントレビュー』17, 1-5.
- 北村倫夫(2004)「我が国に求められる”世界からの頭脳人材誘致戦略”(新・人の誘致論)」『NRIパブリックマネジメントレビュー』15, 1-6.
- 北村倫夫(2002)「ユビキタス・ネットワークによる社会システム領域の新サービス創造」『知的資産創造』10(6), 20-33.
- 北村倫夫(2001)「IT都市づくりのための「情報都市計画」」『知的資産創造』9(4), 76-78.
- 北村倫夫(1997)「本格的なコミュニティ・ネットワ-クの構築に向けて (特集 コミュニティ・ネットワ-クへの挑戦)」『季刊自治体学研究』74, 14-23.
- 北村倫夫(1995)「「局地経済圏」の構造仮説–「連結の経済性」概念による空間・経済・制度の構造化」『經濟學研究』45(1), 28-40.
- 北村倫夫(1990)「都市の経済文化機能形成戦略とイベント (イベントと都市の活性化<特集>)」『都市問題研究』42(3), 60-69.
書籍
- 共著(2006)『観光創造へのアプローチ』、北海道大学
- 共著(2006)『ASP・IDC活用による電子自治体アウトソーシング実践の手引き』、日経BP社
- 共著(2002)『ユビキタス・ネットワークと新社会システム』、野村総合研究所
- 共著(1999)『社会実験 市民協働のまちづくり手法』、野村総合研究所
- 共著(1993)『情報世紀の育都論』、野村総合研究所
- 共著(1991)『地価と詳細都市計画』、野村総合研究所
- 共著(1988)『地価と土地システム』、野村総合研究所